サンマルコ美術館

フィレンツェにある美術館「サンマルコ美術館」です。
イタリアの人気観光地、ドゥオモを起点とした街づくりのフィレンツェ。
ドゥオモから徒歩15分ほどのところにサンマルコ美術館があります。
サンマルコ広場に、サンマルコ教会と美術館が隣り合わせになっています。
イタリアのサンマルコ広場と言えば多くの観光客がやってくる有名な地です。
サンマルコ教会の中にもすばらしい美術品がいくつも展示されています。
もともとメディチ家のコジモが援助して建てられた修道院でした。
建物内には中庭があり、庭を囲むようにして回廊があります。
その奥に小部屋がたくさんあります。
小部屋は昔、修道士たちが祈祷や読書に使っていた部屋です。
それぞれの小部屋にもフレスコ画があります。
今ではそこに美術品を展示しています。
修道院の大食堂だった場所には、壁に「最後の晩餐」のフレスコ画があります。
これはギルランダイオが15世紀後半に描いたものです。
美術館の中の売店ではこの絵の絵ハガキが売っています。
中世の修道院だったころの面影が残る場所で、その雰囲気を味わうことができます。
<開館情報>
・月曜日から日曜日(第2、第4月曜日は休館、第1、第3、第5の日曜日は休館)。
・月曜日から金曜日は8時15分から13時50分まで開館。
土曜日と日曜日は8時15分から18時50分まで開館。
・入館料は4ユーロ。
<展示されている主な作品>
・フラアンジェリコの「受胎告知」、「我に触れるな」。
・フラアンジェリコのフレスコ画が多数ある美術館。
・修道院長のサヴォナローラのマント、使っていた聖書なども展示されています。
サンマルコ修道院だったころに使っていた鐘も展示されています。