占いへの依存について

近年、占いへの依存に関する問題が挙げられていると思いますが、自分の行動の全てを占いによって決めてしまう様な現象で、何を言っても占いの方に優先度を置いてしまう様な感じです。
例えば「失恋」をしたとして、その後の自分の人生が終わってしまったかの様に感じ、占いで別れた人との相性や、今後の結婚運等を聞いて安心を得ようとするのです。
また相性が良かったら復縁は可能かとか、復縁する為には何をすれば良いのかとか、最終的にはその相手と結婚出来るかとか聞いてしまう様にもなります。
依存度が高くなってしまうと、毎日の様に占いをしないと安心できなくなってしまいます。
占いが一種の安定剤の様になるのだと思います。
占いの種類も西洋占星術、四柱推命、手相、該当の占い師、電話の占い師、霊感占い、タロット占い等色々有り、そのどれにも手を出す様になります。
西洋占星術なら西洋占星術で占いの種類を1つに絞れればまだ良いのですが、1つの占いで悪い結果が出ると良い結果が出るまで色んな占いをするという様な感じになる方もいます。
そうなるとますます依存度も高くなってきてしまい、抜け出せない様な状況になってしまうのです。
またその占いへの依存から抜け出すきっかけも些細な事だと思います。
何か1つ現実の世界で良い事が起こったら、気分も変わり占いをする事自体を止めるかもしれません。
この様にちょっとしたきっかけで誰もが陥る可能性が有る占い依存。
人間は心が弱い人も多いですので難しいとは思いますが、占いに依存しなくても良い様に自分の心をしっかりと鍛えていきたい物ですよね。