不妊治療の検査続きその1

不妊治療の中の性交後検査の方法ですが、どのように行なわれるのでしょうか。
基本的には、基礎体温を調べたり、超音波検査をしたり、それによって、排卵日を予測します。
そして、カップルは排卵日の午前中に性交をします。
射精した後も大事なのですが、30分間、女性は横になって、精液が流れでないようにします。
立ち上がったり歩いたりすると、精液が流れ出てしまう可能性がありますので横になって安静にしていましょう。
そして、性交後の2時間以内に検査を受けることが必要です。
それぞれの部位から、粘液を取り、それぞれの部位にどれくらいの精子がいるのかを検査します。
また、同時に、その精子がどれだけ動いているのか運動の様子も検査して、不妊治療の方向性を決めていきます。
では、このテストでどのような結果がわかるのでしょうか。
頸管内や内子宮口、子宮腔内で元気に活動している精子が見つかれば、男女の適合性は陽性となります。
ですが、検査で、精子が見つからない場合、数がとても少ない場合、精子が動いていない場合には、陰性となります。
一般的に、不妊治療は長い期間、かかってしまうものというイメージがありますよね。
その通りなのですが、その理由のひとつとして、精子と卵子が、また細胞から作られるためには、90日くらいかかるためです。
ですから、テストで、陰性となったカップルでも、一度で、特定をすることはなく、この検査を3カ月は続けて行ないます。