さりげなく荷物を持ってくれる

さりげなく荷物を持ってくれると嬉しいものです。私は腕の力が弱いというか、重い荷物を持つのが苦手です。学生の頃もそうでした。学校の行き帰りに重たいカバンを持っていましたが、毎日、大変な思いをしていました。教科書って、何冊もまとまると、物凄く重いものです。学校の自分の机のなかに教科書を置くのは禁止という学校だったので、毎日持ち帰らないといけませんでした。重いから、学校に置きたいと先生に主張しましたが、認められませんでした。規則だからダメだという言葉は、うんざりです。それはさておき、いま付き合っている彼は、とても優しい人です。旅行からの帰りに彼とばったり会ったときに、私の荷物を見て、彼はさりげなく、何も言わずに私の荷物を持ってくれました。それまでは友達の一人にすぎなかったのだけど、その瞬間から、ざわざわと私のほうがときめいて、好きになりました。その後、彼と付き合うようになり、今はとても楽しい毎日です。